2018-06-05 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第11号
この賦課金に電力会社の発電節約分等を加えた買取り価格、つまり再エネ発電業者に支払われる金額も、これは既に三兆円を超えております。 この買取り価格については、二〇三〇年度で上限を四兆円というふうにされておりますけれども、特に近年急増していることも考えますと、この上限に二〇二〇年度、予定の十年前ぐらいにもう到達しかねない勢いじゃないかと思います。
この賦課金に電力会社の発電節約分等を加えた買取り価格、つまり再エネ発電業者に支払われる金額も、これは既に三兆円を超えております。 この買取り価格については、二〇三〇年度で上限を四兆円というふうにされておりますけれども、特に近年急増していることも考えますと、この上限に二〇二〇年度、予定の十年前ぐらいにもう到達しかねない勢いじゃないかと思います。
そして、個人は節約分や余剰で売電できるようになったりしますから、家で発電までできるんですから、そういうもので十年から十二年でローンやリースで返済していく、SPCに返していく、こういうことなんですね。もう一つの課題は、法人減税は、ここに、いわゆる証券を買った人が投資した、そういう企業だけに法人減税をするという北風までこれは入れちゃう。
また、地方財政についても地方の行政改革の努力を考慮し、節約分に見合った予算を地域の経済活性化事業などに配分することとしております。 第三の理由は、持続可能な財政構造を目指した予算となっている点であります。我が国の債務残高はGDPの二倍に達しており、財政健全化の取組が急を要することは言うまでもありません。本予算では、一般会計の歳出において四年ぶりに税収が公債発行額を上回りました。
その節約分は是非正面装備に回していただきたいと思います。日米同盟関係にとっては自衛隊の役割分担能力を高めることが最も重要だからです。 残念ながら、世界において日本の存在感は確実に薄くなりつつあります。かつて世界の一七%あった日本のGDPは今は七%になり、一人当たり国民所得の順位も大幅に後退しました。産業の競争力も減じました。国際秩序を形成する過程での日本の発言力も下がってきました。
さらに、みずから太陽光で発電した電気を自家消費することにより電気代が減り、これによる節約分が年間で約五万円になります。 こうした試算に基づけば、平均的なケースでは、十年間の買い取りを行うことにより、おおむね設置から約十二年目程度で投資に見合った資金の回収ができると考えています。
しかし、それ以外に、今言われたように、その三億二千万ドル以外に払われたであろうというのが、基地移転費の六千五百万ドルと、それから労務管理の節約分とされる一千万ドル、合わせて七千五百万ドルであろうということであります。
ただ、他方においては、節約分がコスト削減の努力の結果なのか、あるいは過大な予算を要求した結果なのか、この判断がなかなか難しいといった課題も残っているところでございます。平成二十三年度から導入を検討しております予算の複数年度化も、ある意味では無駄の削減に資するものだと考えております。
そこで、地方自治体から、補助金や電気代の節約分などを考慮すれば今回の国の補助金額は決して小さいものではないという評価でありますが、ただいま吉井議員が御指摘のようなことを考え合わせれば、もっともっとこの補助金の問題については検討していく必要があるというふうに考えております。 実際に、先月の十三日でありますが、それぞれの補助金の応募受付を始めましたが、今日、既に一万件を超しております。
節約分を携帯電話とか国民の安全、安心のための利用などに使えるということで、他用途振り向けということで、これが非常に大きな効果だろう、こういうふうに思っておりまして、これが科学技術が生んだ成果であるとするならば、国策としてデジタル化へ切りかえを図ろうというのが先ほどから御答弁申し上げている趣旨でございます。 まず、周知、広報にまだ弱点があるんでしょう。
しかし、この節約分というところが重要な点であります。節約できるということが重要であります。全体の調査、そして文書がありますけれども、その内容を見ますと、全体的なバランスはプラスになるということであります。 私が今申し上げたような対策のパッケージは、恐らく三百十億ユーロぐらい全体で掛かります。しかし、省エネという効果では三百六十億ユーロであります。ですから、ネットで五十億プラスゲインになります。
したがって、一キロワットの電気をつくるのにCO2を一番たくさん出す石炭の火発を天然ガスに置きかえていくというところにこの節約分を当てはめていくだけで、三千万トン減ります。
この費用でございますが、この費用につきましても先ほど申したものが主でございまして、そういったIAEAの保障措置関連の費用、それからプルトニウム第一研究開発室の老朽化対策、そのほか両年度にわたりまして言えますのは、節約といいますか、これは毎年節約が課せられますので、その節約分に充当した、こういうことでございます。
これは統合に伴う管理部門の人件費節約分をほぼ相殺する。」ものだ、こういうようなひどい記事があるわけでありますが、この記事の内容は事実であるかどうか、この記事についてどう思われるか、しかと説明をしてください。
それに基づく節約分は幾らですか。節約をします。金額で出てくるでしょう、ああいうときに。どれぐらいになりますか。 〔委員長退席、石原(伸)委員長代理着席〕
平成三年度の既定経費の節減は各省一〇%、厳しい節約をお願いいたしまして、その結果として今回の補正で、既定経費の節減七千四百八十七億の中で節約分が七百三十億三千九百万でございます。その他に不用が六千七百五十六億六千五百万、以上合わせて七千四百八十七億四百万円ということでございます。
それで、高速道路の割引については今福祉事務所に行って、割引用紙をいただいて記入して、料金所で身障手帳と書いた割引用紙を渡してやるというふうになっていますけれども、これも簡素化していただいて、身障手帳を見せるだけで割引できるように、またそういった用紙をつくる紙なり印刷代を含めればそういうことが節約もできますし、その節約分は半額ではなくて多少とも全額割引に回すこともできると思うんですが、ぜひそういった簡素化
これが五年間で足りなくなりますのが千二百億ということで、これだけ不足する項目から増収分それから節約分を引きまして五千四十億余りがどうしても不足になりましたので、今回料金引き上げでもってその五年間相償するという財政計画を組みたいということでお願いしておるわけでございます。
他方、それ以外の物件費等の事項でございますが、これは各省共通の旅費とか庁費とかそういう節約分が五十三億円、そのほか、御指摘の油の価格でございますけれども、これは最近の実績に徴しまして今後どの程度あれば所要の油の量の確保ができるかと判断いたしまして、百五十三億円が不用になります。また、為替につきましては、一応各省共通で一ドル百五十九円で算定しておりますが、これが百八億円。
自然に雨垂れがどうなるという話とは違うのでありまして、節約分というものを含めて数字が最終的に固まるということであればこれは行政努力の問題でありますから、この段階まで来れば数字が確定している、つまり予算規模がしっかりするわけでありますから、不確定要素を片目に見ながら一%以内でおさめられるということを明確にされる時期だろうと私は思うのであります。
○鈴切委員 一般行政経費の節約分や、支出が見込まれたのに実際は支出されなかった不用額を防衛費から削減すれば一 %以内におさめることは可能である、私はそう思っているのです。その証拠に、六十年度は節約分は五十億、不用分が四十二億、合わせて九十二億を浮かせてGNP一%内を守った実績があるんですね。